異常でしたね、ホントに……
あまりの猛暑に脳が溶けてブログの更新ができなかった(ってことにしておいてください(^^;)GUPPYです。こんにちは。
さて、今年の猛暑の記録を並べてみましょう。
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ふと、疑問に思ったこと。
バイオリンは英語でviolin、ビオラはviola。語尾がちょっと違うだけってことは、同じ楽器から派生したものと考えることができそう。
「in」と「a」という語尾も意味深。なんとなく、バイオリンはviol-minor(小さいviol)、ビオラがviol-major(大きいviol)という意味にとれそう。ということは、バイオリンはビオラから分かれたものなのだろうか?
ということで、調べてみました。<久々のフレーズがなんだか嬉しい(笑)
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ファーブル昆虫記を読んだことのある人は多いだろうと思います。
その第一巻で、フンコロガシについて語っているのもご存知のことでしょう。
アフリカ大陸に広く分布するコガネムシの仲間で、ゾウなどの獣糞を後足で転がして丸め、作った糞玉の中に卵を産みつける。孵化した幼虫はその糞をエサとして育ち、成虫となって糞玉から出てくる。和名はタマオシコガネ、学名はスカラベ・サクレ(スカラベは甲虫、サクレは英語で言えばsacred=神聖な)。基本的な生態としてはこんなところでしょうか。
さて、そんなフンコロガシ。古代エジプトでは神の虫として崇められる対象でもありました。
糞玉を転がしている姿を太陽の運行と同一視し、太陽神ケペラの化身であると考えました。また、成虫となって糞玉から出てくることから、不死、復活の象徴としても崇拝されていました。また、なぜかオスだけしかいない虫だと思われていたようで、オス=戦士の守り神とも見られていたそうです。(ちなみに、ケペラ神は人の体にフンコロガシの頭という姿なのだそうですが、ちょっと想像がつかないです……(^^;)
このように神聖な虫なだけに、古代エジプトではフンコロガシをモチーフにしたアクセサリーが盛んに作られました。量も非常に多いので、エジプト展のようなものがあればほぼ間違いなく見ることが可能だと思います。大航海時代onlineで冒険家をやってる人なら、生物学の友として『黄金のスカラベ』を所有している方も多いことでしょう。また、エジプトのカルナック神殿にはフンコロガシの石像があり、その周りを7回まわることで願い事が叶うと言われているそうです。
以上、玉虫厨子(たまむしのずし)に本当のタマムシの羽根が使われていることから、甲虫の羽根を使った何かが世界中にあったりしないかと思って調べていて頓挫したところから派生したネタでした。
玉虫厨子について(というか構造色について)はまたいつかやろうかなと思います。書けるだけのネタが集まれば、ですが(^^;
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あけましておめでとうございます。当blogも二度目の新年を迎えることができました。今年も当blogをよろしくお願いします。
さて、正月です。正月といえば縁起物。縁起物といえば「おめでタイ」とも称される鯛でしょう(無理矢理な論理展開(笑))
さて、そんな鯛ですが、マダイの他にもアマダイ、キンメダイ、イシダイ、フエダイ、マトウダイ、スズメダイ、アコウダイ、ブダイ、イトヨリダイなどなど、ずらり並べると200種を超える仲間がいますね。
しかし、縁起物だからと言いながら金目鯛の煮付けなど食べているそこのあなた、残念ながら間違いです。確かに、あの真っ赤な体などを見ていると、それだけでめでたい気分にもなろうというものですが、生物学的にはマダイとは近縁種ですらないのです。
それどころか、上で挙げたどれもがキンメダイ同様に(というには少々大げさではあるのだが)マダイとは何の関係もない魚なのです。
調べた限りでは、マダイの仲間であるスズキ目タイ科に属するのはマダイの他にチダイ、キダイ、クロダイ、ヘダイなど十数種のみ。他の魚たちは、タイが日本人にとって重要な意味を持つ魚であるがために、体色が赤いから、横から見た形がマダイに似ているから、食味が似ているからなどの理由であやかってつけられたいわゆる「あやかりタイ」と呼ばれるものなのです。
ここでひとつ、生物学的分類についておさらいしておきましょう。
例えば人間の場合、一番細かい分類で言うと、「動物界脊索動物門脊椎動物亜門哺乳綱サル目真猿亜目狭鼻下目ヒト上科ヒト科」となるわけですが、忘れて良いです(笑)「サル目(霊長類のこと)ヒト科」とだけ覚えておけばいいでしょう。
さて、それを踏まえて。マダイは上で示したとおり、スズキ目タイ科に属します。また、あやかりタイの仲間たちも、多くはスズキ目には属しています。要は、マダイをヒトとすると、フエフキダイやらアマダイやらイシダイやらはゴリラやらオランウータンやらマントヒヒだったりするんだというレベルでの違いなんだということです。
しかし、キンメダイやマトウダイ、アコウダイなどはスズキ目ですらありません。キンメダイはキンメダイ目(エビスダイ、イットウダイなども含まれます)、マトウダイはマトウダイ目(マイナーですが、カガミダイ、ヒシダイなどという仲間がいるそうです)、アコウダイはカサゴ目に含まれます(ごく近い仲間にメバルなど)さっきのマダイ=ヒトという解釈になおすと、牛だったり馬だったり犬だったりするのがこれらの魚なわけですね。
さらにさらに、アフリカ原産のティラピアという魚(大航海時代onlineのプレイヤーなら「テラピア」で通じますよね)なのですが、この魚、淡水魚なのにも関わらず「チカダイ」などという名前で流通していたりします。もっとも、生物学的にはスズキ目カワスズメ科となるので、キンメダイなどよりは近縁なのですが、え〜と……ワオキツネザルあたりがこいつの居所でしょうかね(笑)
そんなわけで今年もこんな調子でやっていこうかと思います。
改めて、本年もよろしくお願いしますm(_ _)m
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ふと、思ったこと。
「哺乳類」はわかる。子供を母乳で育てるから「哺乳」。
「両生類」もわかる。水中にも陸上にも対応できるから「両生」。
「鳥類」「魚類」もいいだろう。言葉のまま「鳥」「魚」だ。
さて、「爬虫類」って何だろう?
そもそも「爬」って漢字がわからない。なんで「虫」なのかも今ひとつ……
……ということで、調べてみました。
漢和辞典で「爬」「虫」を調べてみたところ……
「爬」は、爪を立てるとか、這い回るという意味がある模様。この文字を使ったことばとしては、泥をひっかいて貝をかき出す漁具の「爬具」や、沖縄の伝統的な手漕ぎ船レースの「爬竜(ハーリー)」などがあるみたいです。
また、「虫(蟲)」には昆虫という意味のほかにも生物全般を指す場合(獣は「毛虫」、人間は「裸虫」らしいです)や、人,獣,鳥,魚以外の生物を指すこともあるようです。なるほど、蠱毒に蛇や蛙が入ったりするのは3番目の意味なのですね。(蠱毒がわからない人は調べてみましょう。そのうち記事にするかもしれないけど)
これから一番適当に見える組み合わせを考えると「這い回る」「人,獣,鳥,魚以外の生物」というところでしょう。
余談ですが、昆虫の「昆」の字はそれ自体「ムシ」を指すそうです。
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