さて、それじゃ、3回にわたった前説を終えて(笑)
本題に入りましょうか。
8月発売予定のこのゲーム!

これこそ、これまで3週にわたって語ってきたシリーズの、10年ぶりの新作なわけです(^^
ゲームについての予習は、上のロゴから行ける公式サイトでお願いします。めんどいですし(笑)
今回の論点は、こちら。
ギャルゲー+プロレスゲー+育成ゲー+経営シミュレーション+カードバトル=??
(プレイヤーは『サバイバー』をギャルゲーとして購入して良いのか否か)まず結論から言います。『サバイバー』をギャルゲーとして購入することは、非常に危険なギャンブルでしょう。既存のユーザーは、このシリーズがプロレスゲームとして、カードバトルとしてクオリティの高いゲームであることを知っています。そしてまた、ギャルゲーとして楽しむためにはプレイヤーが想像力で頑張らないことにはちょっと難しいことも知っています。しかし、新規ユーザーはそうではありません。
PC版当時、プロレス人気はありました。ギャルゲーも一定の需要はありました。『プリンセスメーカー』など、人気育成ゲームが出てきたのもこの時期です。カードバトルについても、PCゲームファンはそれほどアクションゲームを求めていなかったこともあり、受け入れられました。
現在はどうでしょう。ギャルゲー(=萌えゲー)はトレンドとなりました。カードゲームもMtGや遊戯王のおかげで根付きました。育成ゲーム
、経営シミュレーションも現在のゲーム界において大きなシェアを獲得しています。しかし、プロレスは失速しています。正直僕も、今のプロレスに大きな興味を持ってはいません。
このためか、今回のサバイバーはギャルゲーとしての側面を強く押し出しています。もちろんプロレスゲームであることも知らされてはいますが、現時点ではあくまでも舞台としてプロレスがあるのだという程度にしかギャルゲー部分以外が露出されていないように感じられます。
しかし、あくまでも憶測ですが、ゲーム内容はそこまでギャルゲー寄りではないでしょう。選手とオーナーとの恋愛イベントなどは無いでしょうし、そもそもストーリー仕立てではありません。
また、プレイするにつれ、プレイヤーはこのゲームがプロレスゲームであることを痛感させられると思います。考えてもみましょう、『サカつく』における選手の役割はサッカーをすることですし、『ダビスタ』の馬の役割は競走馬としてレースに出ることです。女子プロレス団体経営ゲームである本作で、所属選手が何をするかといえば、プロレスをすること。これに尽きるでしょう。
もちろん、写真集の撮影やバカンスなど、水着姿の選手の絵を見る機会はあります。しかし、それ以上の期待を持ってはいけません。シリーズ未プレイで、かつギャルゲーとしてこのゲームに期待している人は、そこがずれている可能性があります。購入することは正直危険ではないかと感じてしまいます。もちろん、これが新たな出会いとなる可能性を否定するわけではありませんが、メーカーの売り出し方の現状を見ると、こんな間違いが多発してしまう可能性を否定できません。
逆に、経営シミュレーションなり育成ゲームなりプロレスゲームなりカードバトルなりを求めている人が、一見強そうなギャルゲー要素を嫌ってしまう可能性もあり得るかと思います。
ここで、文字を(笑)大にして言いたい。
ギャルゲーとしてサバイバーを買おうとしている皆さん。あなたはこれが、ギャルゲーでなかったとしても、受け入れられますか?
ギャルゲーであるが故にサバイバーを回避しようとしている皆さん。安心してください。きっとこのゲームはあなたが危惧しているようなものではありません。皆さんが、より良いサバイバーライフを送れますように。
テーマ:美少女ゲーム - ジャンル:ゲーム