GUPPYの日々徒然

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倍、乗、平方根(1)

さて、今回は数の成り立ちについては一旦お休み。数回使って掛け算、乗数、そして平方根についておさらいしてみます。

まず、今回は掛け算の仕組みについて。
みなさんは、小学生のときに掛け算九九を『暗記』したかと思います。
いんいちがいち、いんにがに……と、気味の悪い呪文が、今でも小学校では唱えられているのでしょう。
時にみなさん、掛け算って何ですか?
もう少し突っ込んで聞いてみます。2×3は6ですが、どういう理屈で6になるんですか?
6の段とかでつまづいた人は、このあたりが理解できていないんじゃないかなと個人的に思っているんですが、どうでしょう。

答えだけ先に言ってしまうと、2×3とは、「2を3個足す」計算なんです。つまり、2×3=2+2+2=6。こういうことですね。
まあ、6×8の計算なんかをいちいち6+6+6+6+6+6+6+6=48、とかやるのは面倒だってことで掛け算が生まれたのだろうと僕は理解しています。

たかだか45種類(1×2と2×1は一緒にしてます)の計算ですから、丸暗記しろといえばできてしまうとは思うのですが、応用を利かせるためには、この「掛け算は足し算」という理屈、覚えておいて損は無いと思います。

例えば、6×78とかいう計算。暗算でできますか?
多分、多くの人は式を見た次の瞬間、筆算を始めることでしょう。
しかし、「掛け算は足し算」という観点から見ると、6×78という式は、6×(80−2)であることに気づけるのではないかと思います。
6×80なら簡単です。6×8は48、一番下に0をつけて答えは480。
ここまでいけば、あとは480から6×2の12を引けば良いだけです。答えは468。
筆算の方が簡単だというなら特にはお勧めしませんが、こういう考え方もあるんだということは頭に留めておくと良いかもしれませんよ。
それと、この方法、3桁以上の掛け算ではお勧めできません。経験上、途中で計算間違いをする可能性が大です(^^;

ということで、今回は以上。次回は乗数についての説明です。

テーマ:数学 - ジャンル:学問・文化・芸術

コメント

はじめましてです♪
数学好きなので、数学について書いてあるブログを見て、とても嬉しく感じております。

中学校で因数分解と展開を習うのに、実際の数字だとなかなかそのような計算をしている人っていませんよね。

便利なのになぁ・・・

これからも楽しみにしておりますw

  • 2006/01/06(金) 00:10:54 |
  • URL |
  • ★猫顔★ #-
  • [ 編集]

>★猫顔★さん
コメントありがとうございます(^^
数学好きということで、厳しい突っ込みが来ないかと戦々恐々です。
僕の場合、中学、高校と数学にはかなり痛い目に遭わされていて、正直嫌いだったんですが、大学卒業した頃に「パズルとして見れば面白い」と気づき、それ以来数学(算数かな)の虜になっていたりします。

正直なところ、いろんな公式や定理はすっかり忘れていますけど、この「数学がわからない人による数学指南」、長い目で見守ってくれたらと思います。今後とも宜しくお願いしますね(^^

  • 2006/01/06(金) 13:25:41 |
  • URL |
  • GUPPY #uNkGbLNg
  • [ 編集]

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