GUPPYの日々徒然

読めば何かの役に立つ、そんなblogを目指してみたり。

親切な先輩が深夜に洗顔

もうちょっと更新ペースを早めたいんだけど、なんとなく忙しいような気になってサボっちゃってます。GUPPYです(^^;

さて今回は日本語の発音のお話。
英会話を勉強している人が「英語って同じ文字なのに違う発音があったりしてややこしい。日本語はひとつの文字にはひとつの音しかないのにさ」なんてことを言って挫折していることがあるらしいです。
実はこの「ひとつも文字にひとつの音」という認識、間違ってたりします。
日本語でも、文字が同じでも音が違うことはあるんです。

では、確かめてみましょう。
以下の4つの言葉を声に出して読んでください。

1.身体(しんたい)
2.新米(しんまい)
3.心外(しんがい)
4.親愛(しんあい)


……わかりますか?
わからない方は、「ん」部分に気を遣って読んでみましょう。
なんとなく、違うような気がしてきませんか?

さて、答え合わせです。
1.身体:n音(舌先が上の歯茎の裏側に当たる)
2.新米:m音(唇を閉じる)
3.心外:ng音(舌の奥の方が上あごに当たる)
4.親愛:無音(口を閉じず、舌も使わない)

このように、日本語の「ん」には4種類の発音があるわけなんです。
それぞれの使い分けは、「ん」の後にくっつく音によって決まります。
n音:さ、た、な、ら、ざ、だ行
m音:ま、ば、ぱ行
ng音:か、が行
無音:あ、は、や、わ行
なお、「ん」で終わる言葉の場合、基本は無音なのですが、会話中などでは後に続く言葉の最初の文字によって変わります。(例:自然がいっぱい=後に「が」がつくのでng音)

そんなわけで、難しい使い分けもネイティブは考えなくてもできちゃってるから気づかないというお話でした(^^

テーマ:ことば - ジャンル:学問・文化・芸術

コメント

大航海時代で海賊稼業が大忙しとか!?
英語の授業でいつも先生が「THサウンド、舌を噛む」って言うから
それがいつからか「THサウンド、舌を噛みきる」に周りではなってた者です〜
そこまで考えたことなかったなぁ・・・さすがに(^^;
英語は尊敬語も一つだし、丁寧語やら謙譲語やらある日本語の方が
英語より断然難しい!と、塾の先生はよく言ってましたけどね・・・
あと音は一つだけど文章にすると別の意味が生まれてくる、
なんて日本語だけじゃないですかね?
飲み物のみ放題、さぁどっち!?こら!何、勝手に飲んでるんですか!?
飲み物の見放題ですよ!?見るだけ!!!(これは極端な例だけど(^^;)

  • 2007/01/18(木) 02:04:08 |
  • URL |
  • 炎のすとれっちぷらむ #-
  • [ 編集]

>炎さん
う〜ん、大航海も最近あまりやってなかったり(^^;

th音を「舌を噛む」としちゃったのは日本の英語教育の悪いところのひとつかも、と思います(^^;
実際には噛むよりも、舌先を上の歯に当てるというイメージでの発音なのかな。そのとき、下の歯も舌に添えるような形になるので、見た目噛んでるようになってしまうんでしょうね(^^;

ちなみに、外国人が日本語を勉強する際、まずつまづくのが助詞なんだそうです。「は」と「が」、「へ」と「に」など、場面での使い分けがわかりづらいんでしょうね。
そういえば、中学生の頃に「鬼が殿より部屋から出」なんて言って助詞を覚えさせられましたが、果たして役に立ったのかどうか(^^;

  • 2007/01/20(土) 00:57:17 |
  • URL |
  • GUPPY #-
  • [ 編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://guplog.blog43.fc2.com/tb.php/50-62fa2fe7
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)