タレントの伊集院光さんが咽頭浮腫で入院中だそうで、彼のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』の10年来のリスナーである僕としては経過が心配で仕方ないのですが、それはそれ。来週以降の放送で、良い経過報告があることを期待するまでに留めましょう。
さて、本日のお題は数の読みかたについて。
まずは、下の行を声に出して読んでください。
1,2,3,4,5,6,7,8,9,10
どのように読みましたか?
おそらくは「いち、に、さん、し、ご、ろく、しち、はち、きゅう、じゅう」と読んだことと思います。
では、今度は10からカウントダウンする方式で読んでみてください。
どうなりましたか?
「じゅう、きゅう、はち、
なな、ろく、ご、
よん、さん、に、いち」となったのではないでしょうか。
強調文字にした4と7、なぜか読み方が変わってしまいます。
他にも、一点、二点……などとカウントする場合にも4はよん、7はななと読まれますし、7341などの数字も「ななせんさんびゃくよんじゅういち」となります。
ちなみに、いち、に、さん……というのは全て音読みなのですが、「よん」と「なな」は訓読み。こんな不思議なルールがどこからきたのかというと……
ラジオやテレビなどの放送が影響している模様。
なんでも、全て音読みのままの場合、1,4,7の発音が聞き分けづらいため、4は「し」ではなく「よん」に、7も「しち」ではなく「なな」にすることで視聴者が間違えずに聞き取れるように配慮したのがこの読み方の始まりだそうです。
なので、ラジオ放送以前からある慣例的な言葉、地名などについては現在でも「し」や「しち」が生き残っているわけです。例を挙げると
「四季(しき)」「四方(しほう)」「四角(しかく)」といった言葉や、京都の「四条大橋(しじょうおおはし)」などの地名。
「しち」にしても、「七福神(しちふくじん)」や「七宝(しっぽう)」「北斗七星(ほくとしちせい)」など。
逆に、「環状七号線(かんじょうななごうせん)」などは比較的最近できたものなので読みが「なな」になっているわけですね。
ちなみに「七草(ななくさ)」や「七光り(ななひかり)」、石川県の「七尾(ななお)」市などは、くっついている文字も訓読みなので、昔から訓訓で読まれていただけのことでしょう。一部の特殊な読み方を除き、熟語は音音または訓訓で読まれるのが基本ですし。
蛇足ですが、その特殊な読み方を指して重箱(じゅうばこ)読み、湯桶(ゆとう)読みなどと呼ぶことは聞いたことがあるかと思います。
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僕はギタリスト。ミュージシャンたちの間じゃちょっとは名の知れたプレーヤーなんだぜ♪
……なんてことはないんですが(笑)
この間ふと思ったこと。
「職業なんかを表す英単語、語尾がer(or)、ist、ianと3パターンあるみたいだけど、これってどういう理屈なんだろう?」
で、自分なりに検証してみたところ、ある法則性が浮かんできました。
ああ、そうそう。冒頭の短文はとりあえず3パターンそれぞれの単語を1個ずつ入れた文を作ってみたらそうなっただけ。深い意味は何もないです(^^;
1.er(or) 例:editor、singer、fighter、teacherなど
erを外すとedit、sing、fight、teach。全て動詞です。
自分で例を並べているときに、golferが引っかかったのですが、golfには「ゴルフをする」という意味もあるとか。
ちなみに、ちょっと前まで少年マガジンでやってた「WILD BASEBALLERS」は間違い。baseballerという単語はなく、baseball playerで野球選手の意味になります。
今、istの例を並べてて気づいたけど、drummerも同じく。drumには太鼓を叩くという意味があるらしいです。思えばゴリラが胸をドンドン叩くのはドラミングとか言いますしね。
2.ist 例:pianist、violinist、psychologistなど
istを外すとpiano、violin、psychology。こちらは全て名詞になります。
不思議と音楽系、学術系に偏るのは僕がそれ以外にうまく思い浮かべられなかっただけでしょうか(^^;
なお、erのとこでdrummerについて書こうと思ったのは、guitarist、basistと並べてみてdrummerだけerだなと……関係ないですね(笑)
3.ian 例:musician、magician、technicianなど
ianを外すとmusic、magic、technique。一見統一性がなさそうですが、techniqueはtechnicと表す場合もあると考えれば、語尾がCの名詞でまとめられそうです。
語尾がqueなものがcと縮められるのは簡略化しようとする時代の流れなのかもですね。
遺物とか記念品とかの意味を持つrelicという単語があるんですが、それの古語形でreliqueというものがあるようです。また、中米にあったアステカ文明も現在ではAztecと表記されますが、昔はAztequeだったとか。もしかしたら他にもあるのかもしれません。とても調べきれませんが(^^;
以上、同僚に話してみたら「暇人」と一笑に付されたネタでした(笑)
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戊午の年、壬申の日生まれのGUPPYです、こんにちは(^^
上の挨拶、何のことかと思った方は以下を読んでください〜
普段、「あなたの干支を教えてください」と聞かれても、十二支で答えることしかしないと思いますが(それ以上が必要になることも殆どないですし)、実はそれだけでは不完全だったりします。
漢字をよく見てみましょう。干支の「支」は十二支の支で良いとして、「干」って何でしょう?
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先日ふと思ったこと。
「理解する」と「わかる」って、何が違うんだろうか?
辞書で見るとこんな具合です。
理解:物事のしくみや状況、また、その意味するところなどをわかること。
わかる:物事の意味・価値などが理解できる。このように、理解の説明にはわかるがあり、わかるの説明には理解があります。
このままじゃ違いが今ひとつわからないので、違うアプローチで見てみましょう。
『一字は二字、二字は四字』高校時代の現国の先生が仰った言葉で、非常に印象的だったものです。
どういうことかというと、漢字の意味を知るにはその文字がある熟語を見れば良い、ということ。
更に熟語の意味を知るには、それぞれの漢字を含む他の熟語をさらってみれば良い、と。
なので、まずは理解の意味を探ってみましょう。
「理」の字を含む熟語でパッと思い浮かぶものといえば……
義理、論理、整理、料理、処理、定理、地理、原理、理屈、理性、理学、理知……といったところでしょうか。
また、「解」のほうはというと……
分解、曲解、氷解、正解、明解、解体、解析、解釈、解答、解説……くらいですかね。
で、この中から理解に通じそうな言葉を抽出すると、「理」側では論理、原理、理屈。「解」側では正解、解釈、解答、解説あたりが該当しそうです。
これを適当に組み合わせて作った理解の意味。
「ものごとの論理、原理について正解を知り、解説できるということ」こんなところでどうでしょうか。説明できて初めて理解、という意味だととってみました。
続いてもう一方、わかるについても見てみます。
わかるを漢字変換すると、「分かる」「判る」「解る」の3種類が出てきます。「解」は理解のときにやったので、他の2つを熟語にひらいてみます。
「分」は、多分、過分、処分、区分、分解、分別、分子など。
「判」は、審判、判断、判別、判明など。
こうやって眺めてみると、「分」「判」「解」3種すべてが、何かを分ける、バラバラにする、といったような意味の熟語を持っていることに気づきます。
そのことから、わかるの意味を文に仕立てると、こんな感じ。
「ある物象について、その構成要素を見分け、解析することができる」としてみました。深部の理解、細部のわかる、といったところでしょうか。無理やり違いを与えちゃったみたいで少々気持ち悪くもありますが(^^;
てなとこで今回は以上。皆様、ご理解いただけましたか?はたまた、おわかりいただけたでしょうか?(笑)
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先日、仕事中にふと思ったこと。
「1センチメートルは1メートルの100分の1。1セントは1ドルの100分の1。これ、語源は一緒なんだろうな……」
てことで、調べてみました。
センチ(英語でcenti)の語源はラテン語で100を表すcentum。これから転じて100分の1を表す冠詞として使われるようになったようです。
これが使われているものは冒頭の二つの他にも、パーセント(percent)や、温度の摂氏(centigrade)など。
ここまでは自分でも連想できたのですが、1世紀を表すセンチュリー(century)や、ムカデ(centipede)などもこの仲間だとか。
ちなみにcentipedeのpedeはやはりラテン語で脚のこと。日本語でも英語でも「百足」なんですね。また、ヤスデはmillipadeとなるらしいです。千足ですね。凄いです(笑)
おまけ。自転車のペダルなどを意味するpedalもpedeから派生した言葉です。
さて、調子に乗ってmilliとかもいってみましょう。
1000分の1を表すmilli。ミリメートル、ミリリットルなど、自然に使っている言葉が多いですが……
たとえば、昔使われていた気圧の単位、ミリバール。1バールの1000分の1というわけなのですが、正直見たことの無い単位です。
まあ、物理は苦手なので詳細は書けませんが、1バール≒1気圧(正確には1.013バール=1気圧、なのかな)な単位のようで。
そんなわけで、1013ミリバールで1気圧となるわけです。現在使われている単位でも、1013ヘクトパスカルで1気圧なので、なんで変えたのかなとか思っちゃいますが、まあ、そういうことで(^^;
また、100万を表すmillion。これもまた1000分の1を表すmilliと語源が同じだとか。
そもそもmilliはラテン語で1000を表すmilleからきたものだそうで、mille×milleでmilli-onとなったということです。……今回伝聞形ばっかりだ(^^;
はい、まだまだいきましょう。続いては10分の1。deciです。
聞き覚えのあるものとしては1リットルの10分の1、デシリットルくらいでしょうか。
deciの語源ももちろんラテン語。10分の1を表すdecimusからきたもの。
ちなみに10を表すのはdeca。この二つの違いについては調べがつかなかったのですが、dec-mAjorとdec-mInorの違いだったりしないかなと思えてきます。
星座で大熊座の学名はUrsa Major(略:UMa)、小熊座がUrsa Minor(略:UMi)なので、そのパターンに当てはまるなと思っただけなんですけどね。でも、なんだか信憑性があるような気がしませんか?
deciの方ではあまり面白いものは出てこなかったんですが、decaに目を向けるとこんなのが。
10年を表すdecade。10進法のdecimal。そして、12月のDecemberもdecaから派生したものらしいです。
調べてみたら、古代ローマでは、1年が10ヶ月とだったが、ジュリアス・シーザーの月(July)と、アウグスティヌスの月(August)が後に加えられたため1年は12ヶ月となった、とのこと。真偽はどうだかわかりません。
てことで、今回はここまで。書くのより、調べるのが疲れました(笑)
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